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アレンジ紙ペンゲーム『捜し名』

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2人または2組対戦用の相手が作成した氏名を相手よりも早く当てるゲームです。

以下が用紙です。

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両者相手の捜し名となる12文字以内の氏名を作成します。(これを隠し名と呼び、『隠し名』のマスにひらがなで書き入れます)
※小文字も1文字として数えます。

その後、お互い相手の『探し名』の苗字と名前の文字数を教えあい、ゲームをスタートします。
※伸ばし棒(ー)などの記号を使っている場合、先に位置も含めて公開します。

作成した氏名の文字数が少ない方が先行となり、交互に自分の捜し名に使われていると思う50音表の中のひらがな1文字を宣言します。

相手は宣言された文字が実際にあるかどうかを正直に答え、ある場合はその箇所を公開しなければいけません。公開できた文字は自分の『捜し名』のマスに書いて記録します。
※濁点(゛)や半濁点(゜)はそれを外した文字と同じ扱いになり、小文字(ゃ、ゅ、ょ etc…)は大文字と同じ扱いになります。しかし、答える際には氏名に使っている文字の状態通りにちゃんと答えてあげてください。
※複数個所使っていた文字の場合、全て公開します。

自分の捜し名に使われている文字を公開できた、自分の捜し名が完全にわかったならば続けて自分の捜し名を答えることを宣言して解答します。
※文字を当てられなかった場合は解答する事はできません。使わなかった解答権は蓄積しません。

当たっていた場合、隠し名を公開して確認できるようにします。逆に間違ってしまった場合、隠し名は公開せず、解答した側に以下のペナルティーが科せられます。

(誤答ペナルティー
相手の捜し名の中でまだ公開していない文字を1つ選び、場所も含め相手に公開しなければいけません。
※この時も複数個所使っていた文字の場合、全て公開します。

最終的に相手よりも早く自分の捜し名を解答して当てる、または自分の『捜し名』の文字全てを公開する事が出来たプレイヤーの勝利となります。

 

このゲームは英語圏で遊ばれている『ハングマン』というゲームを元に日本語で出来ないかなと思い作成しました。

基本的にハングマンは協力ゲームなのですが、一人がお題を決めるゲームマスターにならなければいけないという部分があったので、なんだったらプレイヤー同士で当てあいっこすればいいんじゃない?と思いこんなルールになっております。

画像を印刷するか、実際に紙に書いて遊ぶ事ができますので遊んでみてください。

 

Ashley

 

 

 

私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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