Ashleyの目指せAsobito(遊人)保管庫

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UNOのワイルドホワイトカードに何書くか考えてみた。

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今のUNOには自由にルールを決める事ができるワイルドホワイトカードがありますが、正直なにを書こうか悩みますよね。

説明書に記入例が書いてはいるのですが、ゲームを考える人間として考えたいなと思ったので、今回は提案をするという形で書いていきたいと思います。

ベーシックルールを基準にして考えていますので、ローカルルールで行うと不備が出る可能性があることをご了承ください。

「次プレイヤー」ルール

①次プレイヤーは次の手番は記号カードを出せない。
※効果の対象プレイヤーが1度手番を行ったら、効果は消失する。

②次プレイヤーの手札の中に出せるカードが無ければ、自分以外のプレイヤー全員に2枚引かせる。

③次プレイヤーがカードを出せなければ、もう一度自分の手番となる。
※次プレイヤーがカードを引いて出せた場合は無効になる。

条件発動式ルール

①このカードの後、カードを引いても出せなかったプレイヤーは4枚追加でカードを引く。
※この効果は1度行ったら終了する。

②このカードの後、指定された色のカード以外を出したプレイヤーは4枚カードを引く。
※この効果は1度行ったら終了する。

③このカードで上がった場合、点数が2倍になる。

条件終了式ルール

①誰かが「UNO」を宣言するまで、記号カードの効果は無効。
※効果が無効になるだけなので、カードは出せる。

②誰かが「UNO」を宣言するまで、場のカードと違う数字(または記号)かつ違う色のカードしか出せない。

③誰かがワイルド系カードを出すまで指定された色以外のカードは出せない。

パーティー系ルール

①一番手札が少ないプレイヤーは他プレイヤーからカードを1枚もらう。

②出したプレイヤーと指名されたプレイヤーでじゃんけんをして、負けた方が7枚カードを引く。

③誰かが上がるまで「UNO」を宣言してはいけない。
※「UNO」を宣言したことを指摘されたり、間違って宣言していないことを指摘した場合、ペナルティーで2枚引く


ということで12個のルールを出してみました。

今回は実際にゲーム進行に関わるもの限定で出してみたのですが、他にも「次プレイヤーにモノマネさせる」や「次プレイヤーはUNOで悲しかった話を喋る」などのネタも加える事ができるので、よりネタ感を出したい場合はゲームに直接関係ないものを書くのもいいと思います。

 

カードを出した時に発生する効果限定なのでルールを決める際にすこし気をつけなければなりませんが、色々と面白そうなものができそうだなと思っています。

今回挙げてみたものが参考になれば幸いです。

 

Ashley

 

 

 

私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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