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妄想ボドゲ制作(クトゥルフ神話の場合)

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様々な作品で題材にされているクトゥルフ神話ですが、あえて妄想でボドゲ制作していこうと思います。

 

どんなゲームにするか

あえて王道に行かずに行こうかなと思いまして、あえて邪神教徒となってどの教徒よりも早く邪神を降臨させる事が目的のゲームはどうかと思いました。

ちゃんとクトゥルフに登場するSAN値(別名:正気度)も入れたうえで、発狂しないように邪神を降臨させるシステムにします。

TRPG(テーブルトップロールプレイングゲーム)の形式と同じように、ダイスによるSAN値チェック要素を入れて、運による不安定さを入れてみてもいいかもしれません。

キャラクターもビルディング要素をいれて各プレイヤーごとに自分の能力を決められるようにしてもいいかもしれません。

ただ、その時は選べる要素が多すぎるとプレイヤーが確認しなければいけない事が増えていくので、なるべく必要最低限の量のパラメーターにした方がよさそうです。 

邪神の降臨のさせ方をどうするか

降臨のさせ方としては、必要な道具を集めて決められた行動をとる事を条件にしようと思います。

ただ降臨させる邪神なのですが、

・複数用意して各邪神ごとに必要な行動が違うようにし、好きな邪神の降臨を目指す。

・複数あるうちから選ばれた邪神一つを降臨させる事が目的にする。

の2つの案がありまして、今回は邪神の数が複数いるので前者の方にしようと思います。

プレイヤーに対して妨害をしてみる

あえて悪役をしているので、当然ながら本来プレイヤーが担当するであろう防衛側のキャラクターを妨害者として登場させてみようと思います。

イベントによって邪神降臨の妨害をされたり、妨害者のいるところに自分の駒があると妨害者カードを引いて不利益が起きたりすることによって妨害していきます。

コンポーネントの種類

カード

・アイテムカード

・イベントカード

・妨害者カード

・邪神カード

ボード

・学校や図書館などの場所が書かれているマップボード

・プレイヤーの能力を表す個人ボード

コマ

・プレイヤー人数分の色コマ

・妨害者を表すコマ

・プレイヤーボードで使うコマ

説明書

 

こんな感じで考えてみました。コンポーネントが多くなりそうなのと、どの邪神を選出するかなどの細かなところは決めていないので、そこらへんがもっと決まればもう少しこのゲームは化けるような気がします。 

 

Ashley

 

 

私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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