色々なテレビ番組をみてきた中で、やはりクイズ番組というものは欠かせないものでした。
もともとテレビっ子で、そして今ゲームを考えるものとしてクイズのルールも当然考えていたりします。
いい加減自分の中にしまい込んだままにするのは勿体無さすぎるので、考えたものを出していこうと思います。
それがこちら↓
Flag Down
相手の持ち点を減らすことを目的とした早押しクイズルール
2人または2チーム用
・始めにクイズに正解した方が相手の持ち点を減らす権利『アドバンテージ』を獲得できる。(『アドバンテージ』を獲得した時は相手の持ち点は減らせない)
・それ以降『アドバンテージ』を持っている方がクイズを正解すると、相手の持ち点を1点減らすことができる。
・『アドバンテージ』を持っていない方が正解すると『アドバンテージ』を奪取することができる。
最終的に相手の持ち点を0にするか、規定問題数を消費した時により持ち点を残していた方の勝利となる。
持ち点が引き分けだった場合、最終的に『アドバンテージ』を保持していた方の勝利となる。
誤答の場合:誤答した者のみその問題の解答権を失い、問題の言いなおしがされる。
チーム戦の場合、チーム全体が解答権を失う。
正解が出なかった場合:現状維持のまま次の問題に移る。
推奨問題数:持ち点7:25問、持ち点5:19問、持ち点3:11問
Answer's Chase
クイズの正解数を使った鬼ごっこルール。
プレイヤーの中で1人がビースト(鬼役)となり、そのプレイヤー以外はダッシュ(逃走者役)となる。
・ダッシュはノンストップで行われる早押し問題を答えていき、制限時間までビーストと得点が同じにならないように逃げることを目的とする。
最終的に逃げ切ることができると、その時の自分の得点がそのまま勝利点となる。
(ビーストは捕獲人数×3勝利点を得る、ダッシュ全員を捕獲できるとボーナスとして自分の得点も勝利点に加算される)
このルールは逃走フェイズと追跡フェイズの2つがあり、この2つを終えたら勝利点計算を行って、ビーストを別のプレイヤーに移して逃走フェイズから再度始める。
プレイヤー全員がビーストを担当し終えたら終了となり、最終的に獲得した勝利点の合計が1番多いプレイヤーの勝利となる。
逃走フェイズ
ダッシュのみが5問の早押しクイズを行う。
ここでの正解数が次の追跡フェイズの持ち点に追加される。
誤答の場合:逃走フェイズの問題すべての解答権を失う。
(問題数が残っていても全員が解答権を失った場合はこのフェイズは終了する)
解答者がいなかった場合:現状維持のまま次の問題に移る。
追跡フェイズ
全員一斉に3分間ノンストップで早押し問題を行う。
ダッシュは逃走フェイズで獲得した得点に+2点を加えた得点からスタートする。
全プレイヤー正解すれば+1点、誤答なら-1点。(誤答でも次の問題に移る)
ダッシュはビーストと同じ得点になった瞬間、捕獲となり脱落となる。
制限時間が無くなるか、ビーストがダッシュ全員を捕獲したら終了となる。
※解答中や問題読み中に制限時間が無くなった場合、その問題は有効とする。
特別このルールでイベントなりしようと考えている訳ではないので、もしよければどこかのクイズイベントで使っていただけると嬉しいです。
また、そのときにはどこかにクレジットとして『ANOTHER CREATIVE AREA』と入れていただけると大変嬉しいです。
それでは~
Ashley
私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。