この内容なんですが、ずっと前にnoteにて書いた内容だったりします。
あえてもう一度自分の見解もありますが書いていこうと思います。
接客と接待は違う。
よくキャバクラと何が違うのと言われるのですが、正確にはカフェと同じ形式だったり、ガールズバーとほぼ同じ形式だったりと、お店によって変わってきます。
今回はガールズバー形式の場合を想定して話していきます。
キャバクラ形式とガールズバー形式の大きな違いとしては、店員が接客しているか接待しているかという部分になります。
風営法の関係で警察へ申請しなければならないのですが、その違いによって警察への申請内容だったり営業時間などが大きく変わってくるんです。
接客から接待に変わるの基準を簡単に言うと…
同じ席に座って飲み物を作るなどの対応していると接待になります。
なので、ガールズバー形式では席に座らずに基本的にはカウンターを挟んだりして接客している訳です。扱いとしてはバーテンダーと同じ扱いになります。
接待にならないようにしているのは色々理由はありますが、先ほど述べたように営業時間の制限が厳しくなってしまう（24時までになる）のと、年齢による入場制限（18未満禁止）が付いてしまうのが主な理由です。
お酒を提供している店であれば深夜営業できないのは結構大きいでしょうし、ただでさえ決まりが厳しくなる方を取ることはしないでしょう。
まあ、グレーゾーンをずっと進んでいる業界でもあるのですが、最低でもこの接待のライン引きはしっかりとした店であれば教育してるとは思います。
しっかりした店であ・れ・ば・ね。（あえての念押し）
最後に…
説明は結構大雑把で申し訳ないのですが、自分ができる説明はこんな感じです。
正直コンカフェは大きく括って飲食店として始めは認識していましたが、ここ数年でガールズバー形式のお店が増えたように思ったので、あえてガールズバー形式を例にあげました。
また今度コンカフェ関係で何を書くか決まってはいないのですが、いずれはコンカフェで一応自分が気をつけている事を書いていこうかなと思っています。
それでは。
Ashley
私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
