どうも妄想でボドゲを考えたりするAshleyです。
前に記事にしたライブレボルトですが、話の内容も確認したので、試しにボドゲにすることになったらどうなるのか妄想していきたいと思います。
前提として特点表としてボードを使い、カードをメインとしたゲームを考えます。
ゲームの目的
ライブバトルが重要視されているので、ライブレボルトで行われているライブバトルと同じように、相手よりもより多くの観客の支持を受ける事を目的とします。
ゲームの設定
初めは主要キャラクターが8名(デュオ4組)なので、それぞれキャラクターに合わせた固有能力を持たせて、プレイヤーが好きなデュオを選択して戦うことを考えていたのですが、まだ全員のライブでの特徴がはっきりわからなかったので、プレイヤーが学園の生徒の一人としてライブバトルを行う設定にしようかなと思います。
この場合プレイヤーは自分の固有能力をランダムに決めて戦う事にしたら面白いかなと思いました。
どうライブバトルを再現するか(ルール)
マンガの中で何曲勝負するか決める部分があったので、1曲をラウンドとして考えて、全曲終了時に支持率の総数が高い方が勝利という風にすれば、プレイヤーが遊び時間を調整しやすいかなと。
曲はターン制で、各ターンをイントロ/Aメロ/Bメロ…ように分けて各ターンで特有の効果が付与される(サビは観客の盛り上がりが2倍とか)ようにしたらなるべく曲に沿ったパフォーマンスをする事を再現できるかもしれません。
また、様々な曲構成が書かれたカードを使い1曲の長さがランダムにすることによって、プレイの幅が広がると思います。
他には、実際にライブレボルトの曲を流して終わったらそこで1曲終わりのようなリアルタイムでタイムリミットを設ける方法もあるなと思います。
ただ、これだと結構アクション性が高くなりすぎるので、難しくなりすぎそうです。
ゲームの仕方としては、自分の手番の時に3つに分けた山札からカードを2枚選んで補充(同じ場所から2枚か、別々のところから1枚ずつか)し、手札からカード出してその効果を処理していく。というのをゲーム終了まで行うという感じがいいかなと思いました。
使うカード
・観客の動員を増やすまたは相手から奪う『アピールカード』
・観客のテンションを上げる『テンションカード』
・カードの効果を底上げする『テクニックカード』
・プレイヤーの固有能力を決める『スペシャルカード』
この4種類が思いつきました。
上3つがメインカードとしてゲーム中手札になるカードで、『スペシャルカード』は最初の時にしか引かないカードです。
カード以外に使うコンポーネント
・点数表記のボード
・各点数用のコマ
説明書も入りますが、実際これぐらいになると思います。
という事で…
こんな感じで考えてみました。こんな感じでルールを考えたりしているのですが、あまりルールが多すぎると理解しずらいゲームになっていくので、テストしながら調整する作業に入ります。
まあ妄想なので今回は言いっ放しなんですが…
実際に作らなくてもこんな感じで考えてみるのも面白いですよ。
Ashley
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