最近動画を見ていて、ふと見た動画からそう思いました。
実際に見ていた動画↓
デザイナーやイラストレーターに限らずですが、その人ができない事を代わりにやる事で商売というものが成り立っています。
逆に言えば誰でもできてしまう事には価値をつけられずらい側面があり、苦渋を舐める事も少なくありません。
自分が作りたいものを作って売れたいという願望は誰でも持つとは思いますが、他にそのものを欲しいと買って貰えるまたはお金を出して貰える人がいなければ達成できないですし、欲しい人に寄り添うという事は大変大事なことだよなと思いました。
寄り添い方について間違わないようにしなければならない。
相手に寄り添うのはいいのですが、ただ自分を低く見積もりすぎないようにしなければいけないと思っています。
だからと言って自分を高く見積もるという訳ではなく、相手も自分も対等である事を前提としてお互い信頼関係を築けるかが鍵なのかなと…
私自身の過去を考えると低く見積もっている部分もあればワガママな部分もあり、うまくやっていけない方法でやってしまっていたなと。
ワガママな部分は、自分のワガママな性格や「自分はこうしか出来ない」というような固定観念があり、まず自分自身に融通がきいてなかったな思いました。
低く見積もっている部分は、経験になるからと安請け合いの部分がやっぱりあったので、自分の首を絞めていたなと反省してます。
結局は双方ともに絆というか信頼を持つためにも、対等の立場であるという意識を持つことが必要だし、事業を長く続けるためにも大切なんだろうなと思いました。
最後に…
正直相手に寄り添い切ることは難しいと考えています。相手は同じ人間です、考えも途中で変わるでしょう。ただ、これから自分がしたいと考えた事で生きていく為に必要な悩みなんだと思います。ただ、固定概念を持たずに色々なアプローチしていくことが解決に導く方法なんだとも思います。
まずは質より量。
Ashley
私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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