上方に穴の空いているボードに対して四角いビーンバックを投げて、得点を競い合うスポーツ、これを『Cornhole(コーンホール)』と呼び、それを耐久性や持ち運びの不便さを改善したのが『Baggo(バッゴー)』です。
(上の画像は『Cornhole(コーンホール)』の方のボードです。)
以下バッゴー公式(アメリカの英語サイトになります)
バッゴー公式大会の映像はこちら。
2018 Baggo National Championship Final Match at Riverfest
基本的には二人一組のチームで行う2チーム戦か二人による個人戦です。
ボードは一直線上に6mの幅を開けて配置されています。(ボードの低くなっている辺の一直線上がスローラインになっています)
スローの先攻後攻によって
自分から見て奥にあるボードに向けて、1回ずつ交互に自分の担当色のビーンバッグをスローします。
両者共に4回スローしたらラウンドが終了し、得点計算を行います。
得点方法は以下の2種類。
Baggo:ビーンバッグをボードの穴(ホール)に入れる 3点
Ace:ビーンバッグをボードの上に乗せる 1点。
ラウンドが終わるまでAceのビーンバッグはボード上に残るので、相手のAceに自分のビーンバッグを当てて相手のビーンバッグをホールに入れると自分の得点になります。
実際には、自分のAceが相手に当てられてホールに入っても自分の得点(Baggo)になるが正しい内容でした。ここに訂正いたします。
また、途中で相手に落とされたAceは無効になります。
得点計算時に合計値が高い方が相手との差分の得点を獲得します。
次のラウンドは反対側からスローを行います。
先に21点をとった者が勝利です。
(チーム戦だった場合、両チーム1人ずつ各サイドに別れ、ラウンドが変わるごとにスローするプレイヤーが交代します。)
細かいところは省いているため、もっと詳しく知りたい方はお調べいただければと思います。(正直なところ自分も曖昧なところがある。)
ゲーム自体は大きな動きをするようなものではないのですが、玉入れ要素を感じますし、ちゃんと距離もあるので簡単に入れられるというようなものでも無いんだろうなと思うので少し興味が湧いております。
いずれ1回やってみたい。
Ashley
私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。