『ドットアンドボックス』というゲームをアレンジしてみました。
『ドットアンドボックス』とは
点同士を線で交互に繋げながら自分の手番で正方形を作ってエリアを獲得し、より多くのエリアを獲得したら勝ちというゲーム。
以下が印刷用画像です。
2~3人用
4人用
ゲーム進行
始めに書き入れる順番をじゃんけんなどで決めゲームを始めます。
手番が来たら、ペンでどこかの隣接している点同士を縦、横、斜めのいずれかの直線で繋げるように書き、次のプレイヤーに手番を移します。
※3個以上の点を一気に繋げるように書くことはできません。
注意事項として、斜線を書く際に以下のような決まりがあります。
① 斜線の上に斜線を重ねて書くことはできない。
② すでに取られている正方形エリアに斜線を書き入れることはできない。
③ 繋げるのは塗りつぶされている点同士でなければいけない。
自分の手番でこのゲームでできる最小サイズの正方形または三角形を作ると、その時の手番プレイヤーがそのエリアを取る事になります。誰がエリアを取ったのか分かるように印を書き入れてください。
エリアを取ったら続けてもう１回手番を行うか、『0.5』にある1エリアを取り次に手番を回すか決めます。
線が書ける場所が無くなったらゲームが終了し、獲得したエリア数が一番少なかったプレイヤーの勝利になります。
※『0.5』のエリアは1つにつき0.5個分として数えます。
ゲームを進めていく以下のようになっていきます。（画像は途中経過）
各プレイヤーごとに違う色のペンを使うと遊びやすくなるかと思いますが、１本でも遊ぶことができます。
遊んでいただければ幸いです。
Ashley
私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
