DENDAMA(電玉)というのを知っていますでしょうか?
DENDAMA(電玉)はスマホのアプリと連動させて遊ぶことのできるけん玉の事です。
On September 14 DENDAMA had meeting at Katsushika Campus of the Tokyo University of Science.https://t.co/h2CMVWJeEI#dendama #dendamashibuya #dendamaofficial #kendama #東京新聞 #東京理科大葛飾 #shibuya pic.twitter.com/F2wtrtnw6v
— DENDAMA-電玉- けん玉は次世代の領域へ! (@DendamaJP) September 27, 2019
私自身、児玉健さんの影響でけん玉を買って軽く遊んだりしているのですが、技がしっかり決まっているのか正直あやふやなときがあったりしました。
そこらへんも含めてアプリを通じて自動で技を判定してくれるという事で、実際どんなものかと気になっていました。
渋谷のRE/Dというお店にダーツの他にDENDAMAのアーケード機(ここしかない)があるので、ダーツも含めて遊びに行ってみました。
当日イベント日という事もあり人がすごかったのですぐには遊ぶことは出来なかったのですが、何とか隙間を見つけて筐体にあるチャレンジモードをしてみました。
(写真が無く申し訳ない…)
チャレンジモードはレベル1~10まであり、各レベルに応じた技が10個用意されています。成功したら次の技に挑戦できるという形で、制限時間以内に10個全て成功させるのを目指していきます。
私はレベル1と2はすぐにできたのですが、レベル3で知らない技につまずき7回ぐらいで何とかクリアできました。レベル4ものぞいてみたのですが、ぱっと見知らない技が何個も出てきたのでさすがにやめました(-_-;)
触ってみた感想としては基本プラスチック素材のけんとラバー加工されている玉のけん玉で、灯台(玉の上にけん(中皿)を乗せて3秒キープ)が比較的やりやすいかなと思いました。ただ、木のけん玉よりは衝撃が伝わりやすいようにも思ったので、ちゃんと膝のクッションを使わないとすぐに落ちる印象がありました。
あとあまりにも早くやりすぎると技が反応しなかったりするので、そこも気を付けどころです。(ただ精度はすごく高い)
基本孤独な練習になるけん玉ですが、これによって目標が決めやすくできたかどうか機械的に判別できるので、1人練習には特にお勧めできるものだと思いました。
ネット対戦などもできるようなので、これから先どうゆう風に広がるのかすごく楽しみです。
Ashley
私の情報はここにまとめられていますので、どうぞよろしくお願いいたします。